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日本屈指の産業の町に工場を置き金属製品の生産

地域密着で地元の工場と連携を取りながらお客様のご要望に対応

産業の町と名高い場所に工場を構え、地域に根ざした企業活動を行うことでより忠実にお客様のご要望にお応えしております。地元にあるさまざまな分野の向上と連携を取り合うことによって、古くからある伝統の技術と最先端技術を掛け合わせ、常に技術向上を目指して魅力的な製品とサービスの提供をしております。地域に密着してチームワークを最大限に活かしながら営業を行うことでこの地ならではの、そして自社でしかできないことをお客様へ提供していくので、金属製品のことで何かお困り事があればなんでもご相談をください。

もともとこの地で営業していた多くの工場も産業の発展と共に今は主にアジア圏を中心とした地域に進出し、かつて9,000以上あった工場も現在は半分程度になってしまいました。もちろん中には人手不足や不況の煽りを受けて事業を畳んでしまった工場もあります。世界規模で発展していく産業においてかつての「メイドインジャパン」一強の時代は終わりつつあります。このように厳しい状況に置かれている業界であっても、これからも協力会社様と一緒に研究に努め、長期的な目で見た成長と共存共栄を実現して参ります。

様々な金属製品を設計から製造・仕上げまで行っております

株式会社京濱工業

所在地 〒144-0043
東京都大田区羽田1-12-12
電話番号

03-6423-9330

03-6423-9330

営業時間 8:00〜17:00

FAX

03-6423-9331

代表取締役 社長

濱田 泰範

第一工場

〒144-0043 東京都大田区羽田1丁目12番12号

第二工場

〒144-0045 東京都大田区南六郷1丁目15番7号

第三工場

〒144-0045 東京都大田区南六郷1丁目15番6号

倉庫

〒144-0046 東京都大田区東六郷1丁目7番4号

資本金

1,100万円

主な事業内容

・発電所設備に伴う製品の設計、製造、販売

・上下水道プラントに伴う板金、製缶、機械の設計、製造、販売

・電気及び計装部品の設計、製造、販売

・公共事業および各種産業に伴う製品器具設計、製造、販売

・建設工事用機器類の設計、製造、販売

・機械器具、その他工業用品の製造、修理及び国内並びに国外販売

・上下水道設備工事事業等の請負

・非鉄金属、金属、樹脂、その他の板金、製缶、機械加工の設計、製造、販売

取引金融機関

・三井住友銀行 蒲田支店

・三菱UFJ銀行 蒲田支店

・城南信用金庫 羽田支店

・芝信用金庫  雑色支店

・さわやか信用金庫 羽田支店

アクセス

多くの業界の方よりご依頼をいただき、生活を支えるさまざまな製品やその部品などの金属製品を製造しております。工場内の設備部材や駆動部品、大型施設の設備、建物で使用するオリジナルの外装部材などあらゆるものを手掛けており、中には製品開発や設計段階から携わった製品もございます。自社の持つノウハウとその他の協力会社様と連携しながらお客様のニーズにお応えします。

HISTORY

沿革

  • 1973年
    5月
    先代 濱田 重光 にて「京濱工業」として東京都大田区で創業 (大田区東六郷にて金属製造加工業(板金)を開始)
  • 1975年
    4月
    特注金属加工品の製造・販売を開始 (建築金物・実験什器など)
  • 1980年
    1月
    各種意匠金物の製造・販売を開始 (オーダーサイン・イベント造作・什器備品など)
  • 1993年
    11月
    有限会社京濱工業 設立 (資本金300万円)
    先代より事業を継承し 濱田泰範 代表取締役就任
  • 1996年
    3月
    業務拡大により、大田区南六郷に工場兼倉庫を新設 (現:第三工場)
  • 2001年
    2月
    機械要素部品企業様向け特注部材の製造・販売を開始 (軸受け、機械部品、油圧・空圧設備部材、測定治具部材など)
  • 2002年
    12月
    公共事業向け上下水道設備部材の製造・販売を開始 (鉄蓋受け空気弁筐、段差カバー、Jパイプ、各種部材など)
  • 2004年
    7月
    火力発電所向け設備部材の製造・販売を開始 (浚渫工事用部材、各種モーター・スクリュー設備部材、その他施設部材など)
  • 2007年
    10月
    業務拡大により、大田区南六郷に工場を新設 (現:第二工場)
  • 2015年
    6月
    東京都大田区羽田に本社工場移転
    株式会社京濱工業に商号変更(資本金1,100万円に増資)
  • 2018年
    5月
    創業45年を迎える